整理整頓ができる子どもは伸びるということを知っているだろうか。整理整頓ができるということは、復習と同じぐらい大切です。身の回りのことがキチンとできる人は、学力ものびます。それは、何かわかって何かわからないかは、整理整頓をするのと要領が同じだからです。学校のテストや塾でのプリント問題などをファイリングしておくと、どこが間違ってどこが正しかったのかが確認できます。欠点や問題点、勉強すべき箇所がよくわかるわけです。そういうことを日ごろからしておくと、入試の直前に弱い部分を重点的に復習できるので大変役立ちます。何事もやりっぱなしの人はそうはいきません。中学入試なら親がやればいいのですが、小学生でも自分でできる生徒もいます。高校、大学入試になるとだれもやってくれませんから、自分でやるしかありません。小さいときに習慣づけしておかないと、大人になってからでは苦労するものです。受験を突破する目的だけでなく、親が子どもに対し、生活の面でも自分の持っているノウハウを教えるいい機会だととらえるといいでしょう。