進学した人が、「この学校はこういうところ」という本質を記したのが『進学体験記』です。多くの子どもが、大して調べもしないで、偏差値だけを見て学校を選びがちです。しかし、実際に入学して通ってみると、考えていた校風とは違う、と感じるところが結構あるもの。そうなると、学生生活を楽しくすごすのに大変苦労します。三年間、もしくは六年間も通うところなのですから、わが子に合った学校に、納得して通わせたいものです。ですから、入学直後の子どもの体験記を読み、学校の本質を知っておくことも大切です。『進学体験記』は多くの学校で書かせていて、入手することはそんなに難しくありません。学校側が出すものは、印刷前に学校に都合のいいものだけをセレクトしますから、知られたくない内容は隠されていると理解した上で読むようにしましょう。最近はネットに掲載されるもの、本屋さんで売っているものなどがあるようです。
(参考)
http://www.stopfi.com/others/qsrtbn12916.html